自動車? > ダイハツ ムーヴ (MOVE) 総合【軽自動車】

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【ダイハツ】 ムーヴ スレッドのテンプレートとまとめです。

目次

 

ムーヴ †

※ただしチェーン式は、ターボしかない。4気筒。 (2014年現在)

  • 初代
    1995〜1998年
    L600 (3気筒、ベルト)
    L602 (4気筒、チェーン、ターボ)
  • 2代
    1998年11月〜2002年10月
    L900 (3気筒、ベルト)
    L902 (4気筒、チェーン、ターボ)
  • 3代
    2002年10月〜2006年10月
    L150 (3気筒、ベルト)
    L152 (4気筒、チェーン、ターボ)
  • 4代
    2006年〜2010年
    L175
  • 5代
    2010年〜 2014年
    LA100
  • 6代
    2014年
    LA150



現行スレッド †

【ダイハツ】 ムーヴ Part92 【MOVE】


テンプレ †

>>1 †

MOVEの総合スレです。
L600から現行まで、まったり書き込んで下さい。
次スレは980が立てる事。

▼ムーヴカスタム
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/index.htm
▼ムーヴ
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/index.htm
▽ステラ/ステラカスタム
http://www.subaru.jp/stella/stella/

【燃費に対し】
・納車後、燃料を満タンにし燃費計をリセットすること
・メーターの燃費計と満タン法には差がある
・カタログ値の6〜7割走れば良しとして下さい
・乗り方、環境で変わるので人の燃費報告は参考程度に
■前スレ
 【ダイハツ】 ムーヴ Part92 【MOVE】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1454458721/
■関連スレ
【ダイハツ】ムーヴLA150系 Part1 【MOVE】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1444910823/
【ダイハツ】 ムーヴ L175系 Part1 【MOVE】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1339830982/
【ダイハツ】ムーヴ150系 Pert5【MOVE】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1435668894/
【600系】初代ムーヴ エアロダウンカスタム
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1335971044/
【ダイハツ】ムーヴコンテ Part10【Conte】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1399895284/
【ダイハツ】 ムーヴ ラテ 3 【MOVE LATTE】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1322028534/

※テンプレを勝手に改変したらアカンでw
※涙目ムーヴ最高やなw

スレッドまとめwiki(テンプレ含む)
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過去スレ †

関連スレッド †

修理方法 †

ムーヴ †

初代 L600/610S型(1995年 - 1998年) †

ダイハツ・ムーヴ(初代) L600/602/610S型

ベースはL500系ミラ。インパネはミラの物をそのまま流用している。マニュアル車にパートタイム4WD、オートマチック車にフルタイム4WDを用意していた。FFを主体としている軽自動車のパートタイム4WDとしては前年にフルモデルチェンジされた同社のミラに続いてこのムーヴが最後となった。外装はイタリアのデザイン会社I.DE.Aとダイハツの合作で、Aピラーからフロントバンパーに至るキャラクターライン(標準車のみ)とグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプがデザイン上の特徴であった。兄弟車であるミラとフロアパンやインパネを共用する関係で、シート着座高はミラと大差なく、その分頭上空間が大きく取られている。

2世代目L900系以降は標準車とカスタムでテールランプが異なるが、初代は両車とも同じである。ドアの枚数は5枚で、上級モデルにはリアシートヘッドレストを標準装備。エンジンは新開発のEF型DOHCエンジンを搭載し、4気筒JB型エンジンのターボ仕様も設定。ターボ仕様はFFのみだった。グレードは、キャブレター仕様のFFが下からCA・CG・CL、EFI仕様のFFがCX、EFI仕様の4WDがCS・Z4、4気筒ターボがSRで、CSはCGに相当し、Z4はCXをベースにRV風の装備を施したものである。CA以上のグレードではキャブ仕様であってもタコメーターが標準装備された。

1995年8月25日 - 初代ムーヴが発売。 1996年9月 - 一部改良。前席(運転席)SRSエアバッグ、パワードアロックを全車標準装備、ターボ車は13インチベンチレーテッドディスクブレーキに変更された。3気筒DOHCターボ(EF-RL型)が新登場しSRに搭載され、従来の4気筒ターボエンジン搭載車はSR-XXとなった。廉価版のCAがカタログ落ちし、CSの装備品がCGとCLの中間的な内容になった。また、Z4はバックドアガーニッシュが外され、代わりによりRVらしさを高めるリヤラダーが装備された。初期仕様ではシルバー車体のボンネット、エアロパーツを赤または黒のパーツを装備するツートーンカラーがオプション設定された。 1997年5月 - 一部改良。スポーティモデルの「カスタム」シリーズ[2](通称“裏ムーヴ”)を追加した。カスタムはメッキグリルとフラッシュサイドのフロントフェンダーが特徴。またカスタムシリーズのひとつ「エアロダウンカスタム」は、ローダウンサスペンションを搭載し通常のムーヴよりも車高を15mm低く設定した上に、エアロパーツとアルミホイール、専用インテリアなどを装備。初代“裏ムーヴ”はフロントグリルの「MOVE」エンブレムの文字色がレッド。以降→シルバー→ゴールドと変更される。同時に標準車はフェイスリフトを行い、外見はヘッドライトの横のウインカーランプのレンズがクリア化され、その後にあるガーニッシュもプレスライン入りのブラックまたはシルバーの物から、クリアータイプに変更。CSがカタログ落ちし、CLに4WDを追加する。 7月 - 福祉仕様としてムーヴスローパーとムーヴフロントシートリフトが追加された。ムーヴスローパーはリアサスペンションが下がり、スロープが出てくることによりリアに車椅子のままスロープを利用して乗車可能としている。スローパーの初代、二代目はSUVの様にテールゲートにスペアタイヤが取り付けられていた。 12月 - マイナーチェンジ実施。4気筒JBエンジン搭載のエアロダウンカスタムXXが追加され、SRが消滅、SR-XXは3気筒EF型エンジンに変更された。なお、CLはキャブレターからEFIに変更され、CXには13インチアルミホイールを標準装備。他、装備面の見直しや内装の変更。 なおこのモデルは全高が高いため車内空間にはデッドスペースが存在するが、その分荷物の収容能力が高いことやガラス面積が大きいため視認性がいいという利点もあった。さらにこの時代の軽自動車にしては珍しくリアシートがスライド可能で、足元も広いので中型セダンに匹敵する車内空間を兼ね備えていた。

2代目 L900/910S型(1998年 - 2002年) †

ダイハツ・ムーヴ(2代目) L900/902/910S型

プラットフォームは先代モデルの設計の多くを踏襲し、新規格に対応させるための設計変更で極力コストを抑えて開発された。基本的に先代モデルをベースとしているものの、外見上の造形は極力現代風のしつらえ(1998年当時)に刷新されている。このため先代モデルより前後ドアアウターパネルを流用している(ただしアウターパネルのプレスライン自体が異なる)。標準車前期のデザインは、エクステリア・インテリア共にジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。前期型標準車のカタログにはジウジアーロのサインが入っていた。カスタム/RSは標準車を基本にダイハツ社内で手を加えたもの。フロントグリル、フロントフェンダー前後バンパーなどのデザインが相違していた。フロアパンの見直しによって、先代は着座位置が低いままに天井高を上げたために生じたデッドスペースの改善の効果があった。ミラと共用していたインパネも、ムーヴ専用設計となった。これまで通り標準車とカスタム系の2本立てとなっている。

カスタムについてはエンジン吸気方法の違いによって「エアロダウンカスタム(ターボチャージ型)」及び「カスタム(自然吸気型)」に分けられている(外見上の特徴として、エンジンフード上のインタークーラー用大型エアスクープの有無、リアドア部へのデカール貼付等がある。またエアロダウンカスタムの名の通りで車高も相違するが、エアロパーツは共通であった)。

標準車は2000年10月のマイナーチェンジの際に「カジュアル」という通称が付けられた。衝突安全ボディ「TAF(タフ)」、軽自動車初となるデュアル(運転席および助手席)SRSエアバッグ、パワードアロック装着車には「衝撃時にドアロックが解除され、ハザードランプ、ルームランプおよびドーム型室内ランプが点灯する」衝撃感知安全システムを装備すると共に、プリテンショナー+フォースリミッタ機構付きシートベルト、ブレーキアシスト付ABSをオプション設定。さらに、「エアロダウンカスタム」の2WD車と「SR-XX」の2WD・AT車にはABS・TCS・横滑り制御を組み合わせ、雨や雪道等の滑りやすい路面での安全性ならびに快適性に寄与するDVSをオプションで設定するなど、安全性が向上された。

電動ガラスサンルーフ、オートエアコン、カロッツェリア カセットステレオ&16cmフロントスピーカー、1DIN CDオートチェンジャー(6連奏)、リア吊り下げ式スピーカー、コンパクトナビゲーションシステム、キーレスエントリー(リモコン)、パワーウインドウ等の快適装備もオプション設定された。なお、逆に最廉価グレードのCGにはパワーウインドウ・集中ドアロック(キーレスエントリー)は注文装備となり当時の軽乗用車としては珍しくなった運転席からバックドアの施錠ができる電磁バックドアロック(集中ドアロックが装備されると付かない)が付いた。初代ではほとんどのグレードにタコメーターが付いていたがこの代より5代目までカスタム系やSRが中心となる。

1998年10月6日 - 軽自動車の規格改定にあわせ2代目にフルモデルチェンジ。 1999年5月6日 - 女性ユーザー向けに特別仕様車「ハローキティ」を発売。「CL」をベースにキティ仕様のエンブレム、デカール、メーターパネル、インナードアロックノブ、標準車唯一のフロントベンチシートが装備されている。同時に「CX」と「Z4」にCVT仕様車が追加された。 5月21日 - 先代でも設定されていた福祉車両「ムーヴ スローパー」と「ムーヴ フロントシートリフト」を追加。 6月30日 - 「CL」をベースに一部装備を見直し、価格を引き下げた特別仕様車「CLセレクション」を発売。 11月30日 - 一部改良。グレード体系を変更し、カジュアル系でJB-DET型4気筒DOHC16バルブインタークーラー付ターボエンジンを搭載した「SR-XX」が消滅し、代わりにEF-DET型3気筒DOHC12バルブインタークーラー付ターボエンジンの「CR」が登場した。カスタム系はバックランプが右側角型1灯からリフレクター内蔵の角型左右2灯に(前期型はプロビジョンのみ)変更され、これに伴いテールランプの意匠も変更された。また、ルーフレールを省略し廉価とした「エアロダウンカスタムS」と「カスタム」をベースに一部装備を省略化した「カスタム Lセレクション」を追加。積雪地域からの要望に応え、「カスタム」と「エアロダウンカスタムXX」の4WDに5速MTを装備した「M4」を設定した。他のグレードも、オプション装備であった木目調インパネの標準採用など内外装の充実を図っている。また、前述のDVSのオプション対象グレードを「エアロダウンカスタムXX(エアロダウンカスタムから改名)」に加え、「カスタム」と「エアロダウンカスタムS」の2WD車、「CX」と「CR」の2WD・4AT車にも拡大。「ハローキティ」もオプションパッケージ「キティリミテッドパック」を追加設定し販売を継続。また、カジュアル系のフロントグリル周囲に、メッキモールを追加。 12月15日 - 福祉車両を一部改良。「スローパー」は生産をインライン化したことで納車期間の短縮と13.2万円の大幅な価格引き下げを実現した。「フロントシートリフト」も装備を一部見直したことで車両価格を引き下げた。 2000年5月31日 - 特別仕様車「Sエディション」を発売。「CLセレクション」をベースに、2DIN CDカセットステレオ&16cmフロントスピーカー、カジュアルベンチシート、メッキタルボドアミラー&メッキドアアウターハンドル、スモークドガラス(リヤドア、クォーター、バックドアウインドゥ)、ホワイトリヤコンビネーションランプ、バックドアスポイラー、13インチアルミホイールを装備した「カジュアル Sエディション」、「カスタム Lセレクション」をベースに、 ABS(ブレーキアシスト付)、カロッツェリア カセットステレオ 1DIN CDオートチェンジャー(6連奏)&16cmフロントスピーカー、サイドストーンガード、メッキドアミラー(2WD車は電動格納式、4WD車は電動ヒーテッド)、メッキドアアウターハンドル、ホワイトリヤコンビネーションランプ、13インチアルミホイールを装備した「カスタム Sエディション」、「エアロダウンカスタムS」をベースに、ABS(ブレーキアシスト付)、カロッツェリア1DIN MDチューナーアンプ&1DIN CDオートチェンジャー(6連奏)、16cmフロントスピーカー&リヤ吊り下げ式スピーカー、ウッドステアリングホイール、ウッド調メーター&センタークラスターを装備した「エアロダウンカスタム Sエディション」の3グレードが用意される。 10月4日 - マイナーチェンジ。衝突安全ボディ「TAF」の性能アップや安全インテリア「SOFI(ソフィ)」の採用により安全性能を向上、MT車にはクラッチスタートシステムを追加装備した。カスタム系はフロントデザインを一新しヘッドランプとフォグランプが繋がったひょうたん型のライトとなった。これには当時市場に流通しつつあった色温度の高いヘッドランプの風合いを出すために淡青色に色づけされているものもあった。またテールランプが若干長いデザインになり、フロントフラッシャーランプが角型から丸型、バックランプが角型2灯から丸型2灯に変更されたことによって、バンパー部の意匠にも変更が見られる。なお、新グレードとして、よりスポーティ感を強めた「エアロダウンカスタム」のグレード名をおよそ11ヶ月ぶりに復活させ、2DINオーディオ(CD/MD・AM/FM)、ABSを標準装備した「リミテッド」シリーズを「カスタムL」・「カスタムターボ」・「エアロダウンカスタム」に設定。また「ハローキティ」(12月発売)はカスタム系ベースに変更された。カジュアル系はヘッドランプ(全車マルチリフレクター化)や前後バンパー、テールランプなどが変更され、センターグリルを装着するというマイナーチェンジを行ったが、ジウジアーロのサインは削除された。新グレードとして、新カジュアルベンチシート(AT車)、2DIN CD・AM/FMステレオ、アルミホイールなどを標準装備した「CLリミテッド」と同仕様のターボ車「CX-T」を追加し、2DIN CD・AM/FMステレオ、スモークドガラス、メッキ電動格納式ドアミラー(2WD車)を装備した特別仕様車「Pico」もラインナップされた。なお、FF車専用のEF-SE型3気筒SOHC6バルブEFIエンジン仕様車および同FF車専用の3速コラムAT仕様車が廃止され、カジュアル系・カスタム系に関わらず自然吸気モデル全車がタコメーターなしの1眼式の大型スピードメーターに統一された。ちなみに、本マイナーチェンジ以降、標準車とカスタムの本カタログ/Webカタログが分割された。 2001年1月9日 - ディスチャージヘッドランプ、専用大型フロントエアロバンパー(バンパー・ヘッドランプグリル一体式)・ダーククロームメッキグリル・ステアリングシフトなどを採用した「エアロダウンRS」を追加。オーディオ類を追加した「エアロダウンRSリミテッド」も設定された。これにより、1ボディ3フェイスのバリエーションとなる。 4月6日 - 福祉車両「スローパー」にタイヤパンク状態でも一定距離はそのままの状態で走行できるランフラットタイヤを装備した「SL-Limited II」とDVSを標準装備した「SL-Limited III」の2グレードを追加。 5月17日 - ムーヴの生産累計台数100万台達成を記念し、特別仕様車「メモリアルエディション」2車種を発売。「CL」をベースにした「メモリアルエディション」は2DINオーディオとフロントスピーカー、スモークドガラスを装備し、アウタードアハンドルと電動格納式ドアミラーにはメッキ仕様とした。カスタム「L」をベースにした「RSメモリアルエディション」は「RS」専用の外観装備を施し、ディスチャージヘッドランプ、2DINオーディオ、13インチアルミホイールを装備している。 10月3日 - 一部改良。独自の排出ガス浄化触媒「TOPAZ(トパーズ)触媒」を新搭載し、浄化性能を飛躍的に向上。特にEF-VE型エンジン搭載の2WD車は「超-低排出ガス(平成12年基準排出ガス75%低減レベル)」認定を取得した。このほか、内装のリファインを行い、「CG」を除くAT車はベンチシートとなった。「エアロダウンRSリミテッド」はSRSサイドエアバッグを追加し安全性を向上。4WD車は電子制御4AT+ステアシフトを採用、「カジュアルターボ メモリアルエディション」にはブレーキアシスト付ABSを標準装備化した。新グレードとしてツインカム4気筒16バルブEFIターボエンジンを搭載し「RS」専用装備とディスチャージヘッドランプ、15インチアルミホイール等を装備した「エアロRS-XX」(2DINオーディオとSRSサイドエアバッグを装備した「エアロRS-XX メモリアルリミテッド」も設定)、SRSサイドエアバッグ、ブレーキアシスト付ABS、13インチアルミホイール、2DINオーディオを装備したPARCOとのコラボレーショングレード「カスタムパルコ」、「カスタムパルコターボ」を追加した。 12月27日 - 「RS」の外観と「パルコ」シリーズの特別装備2DINCD/MD・AM/FM付オーディオとフロントスピーカー&リア吊り下げ式スピーカーを装備した「RSパルコ」を追加。なお、エンジンはEF-VE型を搭載し、独自開発の排出ガス浄化触媒「TOPAZ触媒」も搭載されている。 2002年6月3日 - コンパクト・ナビゲーションシステムIIを装備した「ナビエディション」シリーズを発売。カジュアル系の標準タイプと「Sパッケージ」、CD/MDや安全装備を充実した「カスタムパルコ」、「カスタムパルコターボ」、「RSパルコ」の全5タイプを設定した。

3代目 L150/160S型(2002年 - 2006年) †

ダイハツ・ムーヴ(3代目) L150/152/160S型

標準車は「生活革新!エキサイティングミニバン」をテーマにした、カジュアルで上質感のある内外装デザインに対し、カスタムは「モバイル世代のラジカルボックス」をテーマにした、若者向けの先進的でスポーティな内外装デザインとしていた。この代から、リアのナンバープレートの位置が異なり、ノーマルタイプはリアバンパーに、カスタムはバックドアにナンバープレートの位置がくるようになる。

新開発のプラットフォームが採用され、オプションにもiモードやエアコン、オーディオ、外気温など、車両情報の表示ができるDVDナビゲーションシステムや、減速制御や先行車の追従走行が可能なレーダークルーズコントロールなど、多数の先進・豪華装備が用意された。

福祉仕様のスローパーのスペアタイヤ設置場所がテールゲートから室内に変更。 バックドアは先代同様横開き式が標準だが、一部グレードで跳ね上げ式を設定できた。この場合、バックドアのドアハンドルはフタでふさがれるため、バックドアタイプの違いが容易に区別できる(跳ね上げ式を選択した場合、標準タイプについてもカスタムと同じリヤスタイルとなった)。2014年12月に6代目へフルモデルチェンジするまで、跳ね上げ式バックドアを選択できた唯一のムーヴであった[6]。前期型のみ、ボディカラーがスチールグレーメタリックの場合、跳ね上げ式バックドアは選択不可能となる。

ちなみに、今世代からカスタムの最上級グレード「エアロダウンカスタム」の名が消滅し(「エアロダウンRS」と統合)、「カスタムRS」に名称変更した。

2002年10月15日 - 3代目にフルモデルチェンジ。型式はEFエンジンの2WD車がL150S、JBエンジンの2WD車がL152S、4WD車はエンジン形式を問わず全車がL160Sとなる。ムーヴL全車、カスタムX、Rの4WD車のみ5MTの設定がある。コラム4AT/5MTでそれぞれシートのパターンが異なる。カスタムRのみステアリングのDマークがメッキエンブレムを装着した仕様となる(Dマークの凹モールドが基本である)。カスタムのミラーカバー、ドアハンドルはメッキとなっている。まだハイマウントストップランプはカスタムRS、RSリミテッドのみ標準装備で、タコメーターもカスタムR、RSのみ標準装備であった。カスタムXにはフロアCVTも設定されている。 2003年5月6日 - 特別仕様車「カスタムXリミテッド」、「カスタムRリミテッド」を発売。両仕様ともディスチャージヘッドランプ、電動格納式カラードドアミラー、カラードアウタードアハンドル、ハイマウントLEDストップランプを装備。さらに、前者はタコメーター付2眼メーターを装備したNAエンジン仕様(非リミテッドのカスタムXはタコメーターが無い単眼式メーターだった)。後者はオートエアコン、インテグレートCD/MD・AM/FM付ステレオ&4ドアスピーカーなどを装備したターボエンジン仕様である。ボディカラーは「レッド」が無くなり、「ライトローズメタリック」を追加。バッグドア左側にあった「CUSTOM」ロゴは消滅。 9月2日 - 特別仕様車「Lリミテッド」、「Xリミテッド」を発売。前者はリアシート左右一体式ロングスライド&ワンモーション荷室フラットを採用し、1DINのAM/FM付CDステレオとフロントドアスピーカーを装備。後者はルーフエンドスポイラーとサイドストーンガードを装備しスポーティ感を演出した他、インテグレートCD/MD・AM/FM付ステレオを装備した。 12月25日 - 先代に引き続き、特別仕様車「ナビエディション」を発売。今回は2DINサイズの6.5インチDVDナビゲーションシステムを装備。対象グレードも「カスタムRSリミテッド」を除く全グレード(ノーマル5グレード、カスタム6グレードの全11グレード)に拡大。価格も「L」の2WD・5MT車で99.9万円(税抜)からとナビ付ながら手ごろな価格を実現した。2004年3月末までの期間限定販売である。 2004年5月6日 - カスタムの「L」「RS」グレードをベースにした特別仕様車「V Selection」を発売。「L」はタコメーター付2眼メーター、オートエアコン、シルバー加飾、14インチアルミホイールを装備した充実仕様。「RS」はアゼスト製の専用HDDナビゲーション、4ドアスピーカー、ディスチャージヘッドランプを装備したハイグレード仕様である。 7月1日 - 特別仕様車「ナビエディション」の好評を受け、装いも新たに「ナビエディションII」として再発売。今回はカスタムRS系3グレードが除かれる代わりに、新たに同年5月に発売された「カスタム L Vセレクション」が加わった。 12月24日 - マイナーチェンジ。標準車/カスタムとも内外装のデザインを変更。環境性能が向上され、一部グレードでは「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を同時に適合させた。さらに、全車に不正にドアを開くと室内ブザーが鳴るなどして外部に異常を知らせるセキュリティーアラームが追加された。グレード体系が整理され、標準車はターボエンジン仕様の「Lターボ」とプラズマクラスター搭載オートエアコンなどを搭載した特別仕様車「Happy Day Style」を追加、既存グレードを「L」と「X」に集約し4グレードに。カスタムも「L」・「X」・「R」・「RS」の4グレードに整理され、各グレードの装備も充実した。なお、福祉車両の「スローパー」は前期型のテールランプを流用している。カスタムX、Rの4WD車のみに設定されていた5MT車が消滅。ムーヴLの5MT車は継続。非リミテッドの前期型カスタムL、Xにはタコメーターが無かったが、後期からカスタムは全車タコメーター付き双眼式メーターを装備している。ハイマウントストップランプ標準装備、ドアハンドル、ミラーカバーはボディ同色とされ、前期型のリミテッドシリーズに準じた仕様になっている。カスタムLのみサイドウインカーがフェンダーに装着。カスタムX、R、RSはミラーウインカーとなっていて、ディスチャージヘッドライトが標準装備化されている。カスタムRSを除く全車でステアリングのDマークはメッキエンブレムを装着した仕様となる(前期型はカスタムRのみであった)。 2005年8月26日 - シリーズ発売10周年を記念し、「カスタムL」をベースに、14インチアルミホイール、ドアミラーターンランプ、インテグレートCD/MD・AM/FM付ステレオ&4ドアスピーカーなどを装備した特別仕様車「カスタムVS」を発売。同時にカスタムシリーズ全グレードに7インチHDDナビゲーションシステムを装備した「HDDナビエディション」を発売。 9月29日 - 標準車にも特別仕様車「VS」を追加。「L」をベースに専用のフロントデザインが与えられたほか、黒基調の専用シート、タコメーター付2眼メーター、エアロパーツを装着するなどスポーティさを持った仕様である。

4代目 L175/185S型(2006年 - 2010年) †

ダイハツ・ムーヴ(4代目) L175/185S型

目標月間販売台数は1万2000台と発表されている。外観デザインはフロントから流れる卵形のワンモーションフォルムとなっており、3代目に比較してホイールベースが100mm拡大され、居住性を向上させている。リアシートの座面は高く、前後に大きくスライドが可能。

また初代にみられたAピラーからフロントバンパーに至るキャラクターラインも復活している。すでにエッセやソニカで採用されている新開発のKF型3気筒DOHC12バルブエンジンを全車に搭載。一部グレードにはCVTを採用して燃費向上を図る。なお、標準グレードの「L」には5速MTの設定もある。カスタムは一部グレードを除き、プロジェクター式ディスチャージランプを標準装備している。VSC、プリクラッシュセーフティシステムなどの安全装備をカスタムRS FFにオプション設定。シャシは7代目ミラと共通である。また、このモデルから5代目前期型まで、センターメーターを採用した。

2006年10月5日 - 4代目へフルモデルチェンジ。 2007年8月20日 - 創立100周年記念特別仕様車「メモリアルエディション」を発売。標準車・カスタム共に設定され、標準車では専用の内外装を施した他、自発光式メーター、キーフリーシステム(イモビライザー機能付)、ドアミラーターンランプ、リバース連動ドアミラーなどを装備し機能を充実。カスタムでも自発光式メーター、キーフリーシステム(イモビライザー機能付)、リバース連動ドアミラーに加え、プッシュボタンスタートも追加されている。なお、両タイプとも燃費性能の高いCVT仕様のみである。 2008年6月2日 - 特別仕様車「L selection」、「カスタム XC edition」を発売。前者はプッシュ式オートエアコン、運転席シートリフター、チルトステアリングなどの快適装備を充実しながらも求めやすい価格設定にした4速AT専用車である。後者はプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、ABS(EBD&ブレーキアシスト付)、オートエアコンといった装備を採用したCVT専用車である。 12月15日 - マイナーチェンジ。カスタムはフロントマスクを大幅に変更。プロジェクター式ディスチャージヘッドランプと自発光式メーターを標準装備化。テールレンズはクリアーテール化された。内装もオーディオ部分にブラックメタリック塗装を施し、シート表皮も変更された。標準車は内装色をベージュ色にすると共にフロント周り、リアコンビネーションランプのデザインを変更。フロントフェンダーのターンランプをクリアタイプに変更(L・X)、メーターがブラック基調となり、インパネ下部にシルバーガーニッシュを取り入れた。さらにアジャスタブルパック(運転席シートリフター・チルトステアリング・アジャスタブルショルダーベルトアンカー)を全グレード標準装備としている。そのほか、標準・カスタム共にトップシェイドガラス、キーフリーシステム(L・カスタムSを除く)、エコインジケーター(MT車を除く)などが追加。キーフリー仕様は、従来の「車体に近づけば開錠、遠ざかれば施錠する」方式から、リクエストボタン方式に変更された。また、ボディカラーの新色に「ハーブグリーンメタリック(標準)」、「ブロンズクリスタルメタリックオパール(カスタム)」を追加(標準車のヴェネチアンレッドメタリック、カスタムのルージュレッドクリスタルメタリックが廃止)。グレード体系も変更となり、標準車は特別仕様車を廃止し発売時の「L」・「X」・「X Limited」の3グレードに集約。カスタムは従来の「L」に替わって「S」を追加、「X」・「R」にはCVTが搭載され、ターボ仕様の全グレードがCVTとなる。今回の改良でドリンクホルダ照明廃止、シフトパネル照明廃止、パワーウィンドウスイッチ照明は運転席を除き廃止となっている。 2009年4月20日 - 特別仕様車「L VS」、「X VS」、カスタム「RS VS」を発売。「L VS」・「X VS」は14インチアルミホイールやブラックの専用内装などを施し、高級感を高めたほか、「L VS」ではキーフリーシステム(イモビライザー機能付)も追加装備されている。カスタム「R VS」は革巻ステアリングホイールや専用シート表皮を採用しつつ、価格を低く抑えた。 12月25日 - 一部改良。新排出ガス測定モード「JC08コールドモード」に対応。グレード体系を変更し、標準は「X」・「X Limited」と入れ替わりで特別仕様車を仕様変更しカタロググレード化した「X VS II」とCVTを搭載しながら価格を低く抑えた「X Special」の2グレードを追加、カスタムは「S」・「X Limited」を廃止し3グレード体制となった(カスタムはこの時点で4速AT車がなくなり、全車CVT仕様となる)。また、燃費基準達成レベルが一部を除くほとんどのグレードでグレードダウンされた。一部車種に設定だったカーテンエアバッグ、VSCを含むオプションパックが廃止される。 2010年5月6日 - 従来の「X VS II」に替わり、自発光式メーター、マルチインフォメーションディスプレイ、キーフリーシステム(イモビライザー機能付)、14インチアルミホイール、オートエアコン等充実装備をしながら価格を抑えた新グレード「X VS III」を追加。同時に仕様変更を行い、「L」の4速AT車が廃止され、「X Special」は車両本体価格を3万円引き下げた。これにより、4速ATの福祉車両を除き、ムーヴは廉価グレードの「L」が5速MT、「L」以外の全グレードおよびカスタムはCVTとなる。また、標準・カスタムのそれぞれ一部車体色を廃止。

5代目 LA100/110S型(2010年 - 2014年) †

ダイハツ・ムーヴ(5代目) LA100S/110S型

ベースはL500系ミラ。インパネはミラの物をそのまま流用している。マニュアル車にパートタイム4WD、オートマチック車にフルタイム4WDを用意していた。FFを主体としている軽自動車のパートタイム4WDとしては前年にフルモデルチェンジされた同社のミラに続いてこのムーヴが最後となった。外装はイタリアのデザイン会社I.DE.Aとダイハツの合作で、Aピラーからフロントバンパーに至るキャラクターライン(標準車のみ)とグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプがデザイン上の特徴であった。兄弟車であるミラとフロアパンやインパネを共用する関係で、シート着座高はミラと大差なく、その分頭上空間が大きく取られている。

2世代目L900系以降は標準車とカスタムでテールランプが異なるが、初代は両車とも同じである。ドアの枚数は5枚で、上級モデルにはリアシートヘッドレストを標準装備。エンジンは新開発のEF型DOHCエンジンを搭載し、4気筒JB型エンジンのターボ仕様も設定。ターボ仕様はFFのみだった。グレードは、キャブレター仕様のFFが下からCA・CG・CL、EFI仕様のFFがCX、EFI仕様の4WDがCS・Z4、4気筒ターボがSRで、CSはCGに相当し、Z4はCXをベースにRV風の装備を施したものである。CA以上のグレードではキャブ仕様であってもタコメーターが標準装備された。

1995年8月25日 - 初代ムーヴが発売。 1996年9月 - 一部改良。前席(運転席)SRSエアバッグ、パワードアロックを全車標準装備、ターボ車は13インチベンチレーテッドディスクブレーキに変更された。3気筒DOHCターボ(EF-RL型)が新登場しSRに搭載され、従来の4気筒ターボエンジン搭載車はSR-XXとなった。廉価版のCAがカタログ落ちし、CSの装備品がCGとCLの中間的な内容になった。また、Z4はバックドアガーニッシュが外され、代わりによりRVらしさを高めるリヤラダーが装備された。初期仕様ではシルバー車体のボンネット、エアロパーツを赤または黒のパーツを装備するツートーンカラーがオプション設定された。 1997年5月 - 一部改良。スポーティモデルの「カスタム」シリーズ[2](通称“裏ムーヴ”)を追加した。カスタムはメッキグリルとフラッシュサイドのフロントフェンダーが特徴。またカスタムシリーズのひとつ「エアロダウンカスタム」は、ローダウンサスペンションを搭載し通常のムーヴよりも車高を15mm低く設定した上に、エアロパーツとアルミホイール、専用インテリアなどを装備。初代“裏ムーヴ”はフロントグリルの「MOVE」エンブレムの文字色がレッド。以降→シルバー→ゴールドと変更される。同時に標準車はフェイスリフトを行い、外見はヘッドライトの横のウインカーランプのレンズがクリア化され、その後にあるガーニッシュもプレスライン入りのブラックまたはシルバーの物から、クリアータイプに変更。CSがカタログ落ちし、CLに4WDを追加する。 7月 - 福祉仕様としてムーヴスローパーとムーヴフロントシートリフトが追加された。ムーヴスローパーはリアサスペンションが下がり、スロープが出てくることによりリアに車椅子のままスロープを利用して乗車可能としている。スローパーの初代、二代目はSUVの様にテールゲートにスペアタイヤが取り付けられていた。 12月 - マイナーチェンジ実施。4気筒JBエンジン搭載のエアロダウンカスタムXXが追加され、SRが消滅、SR-XXは3気筒EF型エンジンに変更された。なお、CLはキャブレターからEFIに変更され、CXには13インチアルミホイールを標準装備。他、装備面の見直しや内装の変更。 なおこのモデルは全高が高いため車内空間にはデッドスペースが存在するが、その分荷物の収容能力が高いことやガラス面積が大きいため視認性がいいという利点もあった。さらにこの時代の軽自動車にしては珍しくリアシートがスライド可能で、足元も広いので中型セダンに匹敵する車内空間を兼ね備えていた。

6代目 LA150/160S型(2014年 -) †

ダイハツ・ムーヴ(6代目) LA150S/LA160S型

ノーマルとカスタムの2ライン展開は歴代同様。本代ではボディ骨格構造や足回りの改良など基本性能の向上を重点に置いており、サイドアウターパネルの全面ハイテン化や、構造断点を低減して骨格全体で力を受け止める構造とし、外板樹脂化も相まって20kg軽量化すると同時に従来と同レベルの衝突安全性の確保を両立した。その上で、アンダーボディを補強して高剛性化を行った軽量高剛性ボディ構造「D monocoque(ディー・モノコック)」、リアサスペンションやストラットの剛性アップ、ブッシュ特性の見直し、コイルスプリング/アブソーバー特性の最適化、ブレーキフィーリングの向上など足回りを改良した「D suspension(ディー・サスペンション)」、ワンタッチ操作でエンジンやCVTの制御を変更できる軽自動車初のパワーモード切替ステアリングスイッチ「D assist(ディー・アシスト)」を装備した。また、ボディに開いている水抜き穴などの数を低減することで騒音の元となる音響の車内侵入経路を削減し、吸音材の配置見直しやステアリング支持剛性の向上などによりノイズや振動を低減した。また、フロントからサイドにかけての段差やミラー形状の見直しにより風の乱れを抑制し、風切音も低減した。シートは骨格とシートバックの構造を見直してフィット性を高め、シートパッドの構造見直しによりホールド性も高めたうえ、ステアリングとドライバーの距離を縮めるためにステアリングレイアウトを見直し、ペダル類もアクセルペダルとブレーキペダルの同時踏みを避けるためペダル間の段差を見直した。

外観はムーヴは厚みのある造形を採用し、フロントデザインはヘッドランプを大型化し、グリルを新デザインに変更、バンパーは平面ラウンドを強調したデザインとなり、サイドはシャープで流れる造形とした。ムーヴカスタムはフロント・サイド・リアで"X"を用いた意匠を採用し、バックドアは樹脂化によって可能となったデザインの自由度を活かしてベルトラインスポイラーをイメージするデザインとした。内装ではムーヴはダークグレー・ホワイト・グレージュの3トーンインテリアを採用し、メーターにはタコメーターを装備。また、オプションでシートをブラックに変更し、ステアリングに革巻を採用した「ブラックインテリアパック」を設定。ムーヴカスタムはシルバーライン調インパネガーニッシュと立体ファブリック&ファインタッチシートを新たに採用し、自発光式2眼メーター中央に軽自動車初のTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを搭載した。ボディカラーはダイハツの他の車種に採用されているカラーや新規カラーを加えて14色(ムーヴ・ムーヴカスタム共通カラー5色、ムーヴ専用色6色、ムーヴカスタム専用色3色)に拡大するとともに、初代以来となる2トーンカラーもオプションで設定され、ムーヴは「ホワイト」と組み合わせた2色を、ムーヴカスタムは「ブラックマイカメタリック」と組み合わせた5色を設定した。

燃費性能も向上し、JC08モード燃費でNA・2WD車は31.0km/L、ターボ・2WD車は27.4km/Lとなり、ターボ・4WD車も「平成27年度燃費基準+20%」を達成した[23]。さらに、フロントアンダースポイラー、リアタイヤ前スパッツ、スポイラー一体型バックドアなど空力改善アイテムを装備したことで、Cd値を低減した。

スマアシについては後方にソナーセンサーを追加し、10km/h以下で走行時に後方約2〜3m先に壁などの障害物を検知した場合、Rレンジでアクセルペダルを強く踏んだ場合に約8秒間エンジン出力を抑えることで急発進を防止する軽自動車初の「後方誤発進抑制制御機能」を新搭載[23]。また、先代ではスマアシの構成の一つだったVSC&TRCはウェイクに続きスマアシの構成から切り離され、単独装備としてスマアシ非装備グレードにも拡大して全車標準装備となった。

リアシートは左右分割リクライニング・スライド式となり、リアシートのスライド量を240mmに設定。また、荷室長は最大で575mmに拡大。エアコンも一新され、軽量高性能エアコンユニットやスクロールコンプレッサを導入して高効率化を図り、性能を落とすことなく消費電力量を大幅に低減。またアイドリングストップ中の送風運転時でも冷たい風を送れる「スマートクール」を採用した。ワイパーはガラス面に対して均一な設置圧力をかけることができ、高速走行時でも浮き上がりにくく、空力性能も高めた「エアロワイパーブレード」を採用。方向指示スイッチはメカ式から電子式に変え、途中まで手を動かして手を離すとターンランプが3回点滅するワンタッチターンシグナル付となった。また、新たなセットオプションとして「ウォームパック」を設定。本セットオプションではトップシェイドガラス、運転席シートシーター、ウインドシールドディアイサーの3点がセットとなっており、2WD車は4WD車に標準装備されているヒーテッドドアミラーとリアヒーターダクトも追加装備される。それとは別に寒冷地仕様も全車標準装備となった。

なお、バックドアは3代目で跳ね上げ式を選択できた場合を除いて初代から一貫して横開き式だったのが、本代では遂に跳ね上げ式(縦開き式)に変更され、横開き式バックドアはメーカーオプションでも選択できなくなった。また、5代目ではリアドア左下に装着されていた「eco IDLE」エンブレムも装着されなくなった。

グレードごとの違い ムーヴ、ムーヴカスタム共に全グレードに"SA"(マイナーチェンジ後は"SA II")という追加グレードがあり、スマアシ(スマアシII)が搭載されていることを意味する。

ムーヴには、最も安価な「L」および「L"SA II"」以外には、以下の装備が標準搭載されている。すなわち、5代目の特別仕様車「スマートセレクション」シリーズに特別装備されていたスーパーUV・IRカットガラス(フロントドア)、スーパークリーンエアフィルター、エアコンの蓄冷エバポレータ、メッキエアコンレジスターノブ、プッシュボタンスタート、14インチアルミホイール(「L」・「L"SA II"」はスチールホイールとなり、ホイールキャップが付属)の6つである。また、「L」以外の全車にはチルトステアリング、運転席シートリフターが標準搭載されている(シートリフターはオプションで設定可能)。また、先代ではムーヴカスタムに採用していたLEDヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機構付)をムーヴにもメーカーオプション(「L」・「L"SA"」を除く)で設定できるようになっている。

ムーヴカスタムでは、XとRSの2種類のグレードに加え、それぞれにハイパーという上級グレードが追加され細かく差別化されている。

具体的には、ハイパーを含まない「X」と「RS」の違いはアルミホイールのサイズで、「RS」が15インチ、「X」が14インチとなっている。ハイパーを含む「RS」系グレードにはスポーティサスペンションが装備されているのに対し、同「X」系グレードにはない。 また、「X」「RS」それぞれの「ハイパー」グレードではノーマルの「X」「RS」グレードと以下の違いがある。「ハイパー」ではグリルとブランドマークをダークメッキ化し、グリル下部とフォグランプまわりのLEDイルミネーションを施している。また、インパネガーニッシュおよびドアオーナメントパネルはギャラクシーマーブル調に、シートはブルーステッチを施した本革+ファブリックシートに変えられ、ステアリングホイールはノーマルがウレタンなのに対し「ハイパー」では革巻である。さらに、アルミホイールは「RS」の15インチ、「X」の14インチそれぞれに「ハイパー」専用のものが用意されている。

年表 2014年12月12日 - 6代目へフルモデルチェンジ[23]。グレード体系はムーヴは5代目・後期型の構成をそのまま継承したが、カスタムは「X"Limited"」・「X"Limited SA"」を廃止する替わりに、「X"ハイパー"」・「X"ハイパーSA"」・「RS"ハイパー"」・「RS"ハイパーSA"」を追加した。併せて、福祉車両「フレンドシップシリーズ」にラインナップされている「ムーヴ フロントシートリフト」もベース車に合わせてフルモデルチェンジ。スポーティモデルの「カスタムX"SA"」及びターボ車の「Xターボ"SA"」を新設(各グレード共に2WD車のみ)して5グレードに拡大したほか、昇降シート車として初めて2トーンカラーの設定もできるようにしたことで、カラーバリエーションはベース車と同一となった。また、シート乗降ユニットを一新したことで、足元スペースや乗降時開口高さを拡大するとともに、最大シート突出量を減らしたことで昇降時間を短縮化。車両本体価格も見直され、最廉価グレードの「L」で4万円値下げし、乗降シート車の消費税非課税と相まって、ベース車(消費税込)との価格差が13.6万円に縮まった。同日にステラもフルモデルチェンジが行われた。 2015年4月27日 - 一部改良(5月11日販売開始)。一部グレードに標準装備されているスマアシを進化版の「スマートアシストII(以下、スマアシII)」に変更。これまでのレーザーセンサーとソナーセンサーに加えてカメラを搭載したことで約4〜50km/hで走行中に前方に歩行者を認識して衝突の危険性があると判断した場合、及び、約60km/h以上で走行中に、ウインカーを出さずに走行している車線から車両がはみ出しそうになった時にそれぞれブザーとメーター内の警告灯でドライバーに危険を警告する「衝突警報機能(対歩行者)」と「車線逸脱警報機能」の2つの機能を追加し、既存の「衝突回避支援ブレーキ機能」は従来の約30km/hまでから約50km/hまで且つ速度差が約30km/h以内に「衝突警報機能(対車両)」は約30km/hまでから約100km/hまで且つ速度差が約60km/h以内にそれぞれ性能を向上した。グレード名に関してもスマアシII搭載グレードは従来の"SA"から"SA II"に改名した。また、ベース車と同時に福祉車両の「ムーヴ フロントシートリフト」も一部改良。最廉価グレードの「L」を除いて標準装備されているスマアシをベース車同様にスマアシIIにバージョンアップした。 2015年6月1日 - ムーヴ及びムーヴ フロントシートリフトのスマアシII搭載車が予防安全性能アセスメントにおいて、軽自動車では初めて、最高評価のJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したことを発表した。 2015年10月26日 - カスタムに、発売20周年を記念した特別仕様車「20th Anniversary ゴールドエディション SA II」を発売。「X"SA II"」・「RS"SA II"」をベースに、外観はフロントグリルにゴールドメッキ、ドアアウターハンドルにゴールドに変更し、フロントフェンダーとバックドアに専用Anniversaryエンブレムを装着。内装はインパネガーニッシュとドアオーナメントパネルにグロッシーブラックグロスにゴールドラインを組み合わせた専用仕様とし、ゴールドステッチを施した本革×専用ファブリックを採用。さらに、「RS"20th Anniversay ゴールドエディション SA II"」は15インチアルミホイールを切削×ゴールド仕様に変更した。

リコール †

ムーヴのリコール(平成27年10月8日届け出) †

http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99235.htm

-不具合の内容
ヒューズボックスの製造プログラムが不適切なため、ブロアモータ配線の端子部を逆向きに組み付けたものがあります。
そのため、端子の固定が不十分になり端子がこすられて絶縁物質が生成され、最悪の場合、デフロスタが作動しなくなるおそれがあります。

-改善の内容
全車両、ヒューズボックスの製造番号を確認し、該当するものにはサブハーネスを追加します。

-自動車使用者等に周知させるための措置
使用者:ダイレクトメール等で通知します。
自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3652のステッカーを貼付します。

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Last-modified: 2016-08-17 (水) 18:53:31 (1284d)